トイレの水漏れは大きく3つのケースが考えられます。
ひとつは便器そのものの故障から生じたもの、それからパイプの老朽化、破損によって生じたもの、そしてトイレのタンクの問題から生じたものです。
この中では、とくにタンクの水漏れの場合に自分での修理が行いやすくなっています。
タンクの水漏れの原因として考えられるのはゴムフロートの故障か、オーバーフロー管・排水弁の破損です。
これらが破損していることで水が止まらなくなってしまい、水漏れを起こすのです。
修理方法としてはどちらが原因なのかをまず特定することが重要です。
ゴムフロートの場合、3つのケースが考えられます。
まずゴムフロートが傷んでいる場合。
この場合は交換が必要になります。
もうひとつは異物が挟まっていたり、鎖が引っかかっていることで正しく閉まらなくなっている場合。
この場合では異物や引っかかりを解消することですぐに修理することが可能です。
それから排水弁から外れてしまっている場合。
これも正しい位置に付け直すだけですぐに修理することが可能です。
問題なのはオーバーフロー管や配水管が破損していたり、亀裂が入っている場合。
これは交換が必要となってきます。
ゴムフロートも同様ですが、便器のメーカーによってサイズや形式が異なってくるため、交換の際には正しいものを選ぶようにしましょう。
このように、トイレのタンクの水漏れ修理はちょっとした作業で直せる場合と、部品の交換が必要になる場合とがあります。
タンク内をチェックし、適切な判断を行うことが重要になってくるでしょう。
